Cards.html ver1.1
https://gyazo.com/066f01a875529ad0f35f546a8d96628f
(※表示しているカードはテスト用なので実際にはこういうメモをここに置いておくわけではありません)
カード生成に全生成ボタン追加
枚数指定した場合、その後全件取得するためには数字を打ち直さないといけないのが煩わしかったので
全件表示をデフォルトとする場合はリセットボタンとして使える
ランダム生成に範囲指定版追加
「(n)個抽出」で全件から指定個数ランダム生成
「部分抽出」で指定した範囲の中から指定個数ランダム生成
引用表示切り替えボタンを設置
全部表示→引用カードは非表示→引用カードのみ表示→全部表示
(引用元を書く列を作ってあり、そこに値があれば引用という判定)
背景色設定機能追加
色の名前とカラーコードを色管理用のCSVにまとめておき、条件で判定して適用
任意のワードに任意のカラーコードを設定できる
「薄赤」で「#ffeaea」、みたいなのを好きなように設定
メモデータのCSVの最初の列に色の名前を書くと適用
文字色設定
メモデータのCSVの最初の列に「!」を書くと赤字
メモデータのCSVの引用出典欄に何か書いてあると緑字
Scrapbox欄を用意
テキストエリアに文字列を入力しておいて、
プロジェクトを選択し、
「作成・表示」でその文字列をタイトルとするページを作るor開く
文字列が空欄ならプロジェクトのトップページが開く
「検索」でその文字列での検索結果を開く
※メモを眺めていて何か思いついた時にすぐにScrapboxにアクセスできるように
すぐにというか、開く過程でうっかり寄り道して忘れたりしないように「直に」開きたい
(QuickSearch追加)
検索を実装したためQuickSearchはなくてもいいけど動かなかったのは解決したので
自分用のだし検索欄がふたつあってもいいじゃない
表示/非表示について
「カード生成」「ALL」「全生成」「部分生成」「n個抽出」「部分抽出」
ボタンを押す度にカードを全部リセットして指定した分だけ生成し直している
なおCSVのメモデータの行頭に「X」をつけておくとその行は生成されない
「検索」「引用表示/非表示」
display:none;を設定したclassをそれぞれ付け外ししている
class名は別なので重ねがけできる
所感
実装したいなと思っていたものは実装できてしまった
リファクタリングもした
背景色設定がちょっと手間取ったが他は既に実装していたこととほとんど同じなのでスイスイできた
なお背景色設定は「カラーコードに好きなように名前つけて呼び出せたら便利じゃね?」ということを実現したくてやってみたけど、実際にメモ管理に使うかどうかは微妙
内容に応じて色分けして云々とかいうことはやらない(やってはいけない)
この先やるとしたら
ランダム抽出のばらつきをコントロールするとか
新しいメモは少なく古いメモは多く
メモが何百件とかになってから考えても良さそう
CSVに入力する方を何かで何とかするとか
localStorageの勉強をするとか
とりあえずChromeなのでローカルファイルについてもlocalStorageは使えるようだ
データを入れてみる、確認してみるというところまではやってみた
何が入っているのか簡単に確認できるんだなあ